結婚相談所を活用する4つのポイント!婚活に必要なのは〇〇
update:2024/11/18
「結婚相談所で婚活を始めたものの、何をしたらよいかイマイチ分からない」「婚活がうまくいかない」と、お悩みではありませんか?
せっかく結婚相談所に入会したのに、上手に活用できなかったことが原因で婚活が長引いてしまってはもったいないですよね。
当たり前ですが、結婚相談所に入会しただけでは結婚できません。婚活に必要なことを押さえて結婚相談所をうまく活用することで、結婚に近づけるのです。
そこで今回は、結婚相談所をフル活用するための4つのコツをご紹介します。この記事を読めば、婚活に必要なことが分かり、今変えるべき行動が見えてくるでしょう。
結婚相談所をどのように活用したらよいか迷っているあなたは、以下のボタンからLMマリアージュで無料相談してみましょう。婚活で必要なのは〇〇さ!
婚活に必要なのものを考えると色々と挙がってくるでしょう。年収・見た目・若さでしょうか?優れたPR文・写真……?
たしかに婚活を有利に進めるにはどれも必要な要素かもしれませんが、一番大切なのは「素直さ」です!どんなにスペックが良くてもPR文を工夫しても、人の意見を受け入れられる素直さがなければ婚活では苦戦してしまいます。
交際に至った相手と価値観の違いが出てきたときに、素直に相手の価値観を受け入れて歩み寄れるか。アドバイザーからの助言を素直に聞き入れられるか。素直で柔軟性がある人ほど、相手との関係構築がスムーズなうえに、結婚に向けて自分をブラッシュアップしていけるのです。
ここで注意してほしいのが「素直」なことは「何でも相手の言いなりになる」ということではありません。自分とは異なる意見や今まで考え至らなかった思考もいったん柔軟に受け入れることです。「普通はこうするはず」「こうするべき」という考えは捨てて、素直に婚活をしてみてください。
結婚相談所を活用する4つのポイント
せっかく結婚相談所に入会したのなら、フル活用しないともったいないです。決して安くはない料金を支払うので、結婚に向けて進められるようにしっかり使っていきましょう。結婚相談所を活用するポイントは以下の4つです。
- たくさん申し込む
- 写真・プロフィールを充実させる
- アドバイザーに何でも相談する
- デートの報告は必ずする
それぞれ詳しく見ていきましょう。
1.たくさん申し込む
「ひっきりなしに相手から申し込みが来る」「真剣交際を考えている相手がいる」ということでない限り、自分から積極的に申し込みましょう。基本的に申し込み枠には制限がありますが、可能数に限らず申し込み枠はめいっぱい使うことをおすすめします。
「なんでこんなに年上の男性ばっかり」「なんで希望外のエリアの女性ばっかり」と、希望に合わない方からの申受けが多いということはありませんか?待っているだけでは希望に合った相手とのお見合いはなかなか組めません。自分から希望の条件に当てはまり相手に申し込みをすることで、理想の相手とお見合いをすることができます。
この時の注意点は、現実的な条件を挙げること。「自分より20歳も下の女性への申し込み」や「ハイスペックな男性への申し込み」ばかりでは、お見合いが組める可能性がかなり低くなります。
高すぎる理想に当てはまる相手ばかりに申し込むのではなく、現実的にあなたを選んでくれそうな相手に申し込みすることを心がけてくださいね。条件を見直したくない場合は、理想の相手に釣り合う自分になれるような努力が必要でしょう。
2.写真・プロフィールを充実させる
写真とプロフィールを充実させましょう。
お見合いに進むかどうかは、写真とプロフィールを見て判断することになります。それぞれ以下のポイントを押さえてください。
写真:写真館でプロにヘアメイクをして撮影したものを掲載
PR文:あなたがどんな人かが分かるように詳しく記載
間に合わせで撮影した写真や、スマホアプリで加工した写真ではそもそもお見合いに至りにくかったり「写真と印象が違った」という理由で断られたりする原因になります。
PR文は、以下の内容を網羅しておくのがおすすめです。
- 仕事内容や仕事に対する姿勢
- 周りからどんな人だと言われるか
- 趣味・特技
- 休みの日の過ごし方
- 家事(男女問わず)
- 結婚観
趣味や休日の過ごし方は具体的に書くとお見合いの話題作りとしてもgoodです。
PR文が淡泊で短い、個性的すぎる場合はお見合いに至りにくくなってしまうので気をつけましょう。特に、短すぎてあなたの人となりや趣味が分からないと「会ってみよう」という気持ちになるのは難しいもの。個性的すぎる内容は、希望する相手の理想像によってはありですが、そもそもお見合いが組みにくくなることは覚悟してくださいね。
3.アドバイザーに何でも相談する
結婚相談所では専任アドバイザーが付くことがほとんど。専任でない場合もアドバイザー全体でフォローしています。「お見合いがうまくいかない」「盛り上がるのに交際にならない」「初回デートで終了になってしまう」など、活動を始めると悩みが尽きません。一人で抱えずに、必ずアドバイザーに相談してください。
交際中の場合、相手のアドバイザーと連携を取ることができます。「自分は前向きだけど相手の気持ちが分からずに不安」「相手のこんなところが気になる」など、解決できることがたくさん。相談しなかったことで関係がこじれてしまうこともあるので、心配なことは何でも相談するようにしましょう。
4.デートの報告は必ずする
デートが決まった時、デートを終えた後は必ずアドバイザーに報告しましょう。
毎回のデートを振り返り、文字にすることで自分の気持ちが整理でき、次にすべき行動がはっきりします。さらにアドバイザーが状況や気持ちを把握していることで相手の相談所との連携が取りやすくなるのです。
例えば、相手の相談所から「うちの会員Aさんは、Bさんとのデートが毎回楽しく、真剣交際も視野に入れて前向きに考えています。」と連絡がきたとします。
一方でBさんもAさんに好意を持っているものの、デートの報告をせず、アドバイザーからの連絡にもほとんど反応しない会員。異性との交際には慣れておらず、気持ちを表現することも苦手だったとします。
この場合、せっかく相手が前向きに考えていてくれたのにもかかわらず、相手に一切気持ちが伝わりません。Aさんは同時並行していた別の方と真剣交際に進むこととなり交際終了……というパターンが実際にあるのです。
Bさんが前向きな気持ちをアドバイザーに伝えてさえいれば、相談所間のフォローによって上手くいった未来もあったかもしれません。
このように、デートの報告を小まめにすることで、アドバイザーが適切なタイミングで交際をサポートすることも可能です。面倒かもしれませんが、デートが決まったら・デートを負えたら報告することを徹底しましょう。習慣化してしまえばなんてことありません!
まとめ
以上、婚活に必要な要素や結婚相談所を活用する4つのポイントについてご紹介しました。
結婚相談所の婚活では出会いはお見合いでも、恋愛結婚のように一から関係を築いていくことに変わりありません。素直な気持ちで相手に接し、結婚相談所をフル活用すれば成婚へ繋がる可能性もぐっと上がります。第3者の助言をもらえるところが結婚相談所の利点です。しっかり報連相を徹底して、アドバイザーや相手、周囲の人からの助言は素直に受け入れてみてくださいね。
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