初デートでの3つのNG行動【男性編】
update:2024/11/18
「せっかく交際になったのに、初デートで交際終了になってしまった」
婚活でこんな経験がある男性は多いのではないでしょうか?
初デートはお見合いの延長のようなもの。
初デート後に交際終了になってしまうケースはとても多いのです。
とはいえ、せっかくつないだご縁。素敵な女性と成婚まで進みたいですよね。
そこで今回は、男性向けに初デートでのNG行動をご紹介します。
この記事を参考に、初デートで女性の心を掴んでくださいね。
NG行動1.長時間のデート
初デートでは短時間のお食事デートがおすすめです。
お見合い後初めてのデートで「相手に好意がある」ということは少ないはず。
お互いをよく知らない状態で気を遣う間柄では、長時間一緒に過ごすと疲れてしまいますよね。
「疲れた」というイメージが先行して「この人とは合わないのかも」と思われてしまっては本末転倒です。
初デートでは2時間ほどのお食事デートで「もっと話したかったな」と思うくらいが良いでしょう。
そうすれば「次もすぐ会いたい」「もっと知りたい」と感じて次回のデートにつながりやすくなります。
新型コロナウイルスの感染対策として、お食事ではなく公園でお散歩デートもおすすめです。
基本的に短時間のデートがおすすめですが、女性からお誘いがあった場合は長く一緒にいても良いでしょう。
その場合も、あまり長くなりすぎないように配慮しましょう。
NG行動2.スキンシップを図る
初デートでは「手を繋ぐ」「ボディタッチ」などのスキンシップはとらないようにしましょう。
交際に入っても、結婚相談所での仮交際はお友達期間に近いことが多いです。
特に初デートは、お見合いでは分からなかった相手のことを知る期間。
そんな中で急に距離を詰められると、力ではかなわない男性相手に怖いと感じる女性もいます。
せっかく交際が始まって好感を持っていても、スキンシップが原因で交際終了になってしまうことも。
まずは誠実で紳士的な対応をしていくことで、信頼を得ることが第一です。
デートを重ねていってお互いに好意があることが分かってきたら、手を繋いでみましょう。
今までなかったスキンシップを取ることで、女性はときめきを感じることもあります。
相手の温度感がいまいちわからない場合は「手を繋いでもいいですか?」と聞いてみましょう。
NG行動3.割り勘にする
初デートのお会計は男性がスマートにお支払いしましょう。
2回目以降のデートでは、女性の方から割り勘を申し出る方もいます。
しかし、初デートは別です。
女性はご馳走してもらえたら素直に喜び、割り勘にされれば自分は前向きに考えられていないのだと落ち込みます。
ご馳走になって申し訳ない気持ちになる女性はいますが、それが理由で交際終了にする女性はいません。
逆に、割り勘にされて交際終了を申し出る女性はたくさんいます。
仮交際中は複数交際が可能。
他のライバルがご馳走している中、自分だけ初デートで割り勘にしていたとしたら「この人は自分にはあまり興味がないのかもしれない」と思われる可能性もあります。
お見合いもご馳走してデートでも支払いをするのは大変ですが、初デートで高級なお店を選ぶことはほとんどないはず。
身の丈に合ったそれなりのお店を選び、スマートにご馳走することで相手からの印象も良くなるでしょう。
2回目以降のデートで女性から割り勘を提案された場合は、以下のようにお伝えするのはいかがでしょうか。
「次のお店は〇〇さんのご馳走になろうかな」
2件目は軽く飲み直す程度で高額にならないことが多いのでおすすめです。
まとめ
以上、初デートでのNG行動【男性編】についてご紹介しました。
どれも少し意識するだけですぐにできる内容ですよね。
お互いをよく知らない初デートは、少し特別な位置づけだと理解して取り組んでみてください。
男性も女性も、自信満々で婚活している人は多くありません。
自分の言葉や行動で相手がどんな気持ちになるのか、どうしたら喜んでもらえるのか、考え抜くことでデートはうまくいくのではないでしょうか。
この記事を参考に、初デートで印象をぐっと良くして2回目のデートに繋げてくださいね。
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