結婚相談所選びで失敗しないためのポイント！注意点や必須知識を紹介
update：2024/03/15
「自分に合う結婚相談所はどうやって探すの？」「結婚相談所選びで失敗したくない」とお悩みではありませんか？
結婚相談所は婚活の強い味方ですが、良縁に恵まれるためには自分に合った結婚相談所に入会しなければなりません。この記事では結婚相談所選びで失敗しないためのポイントとして、注意点や必須知識を紹介します。結婚相談所選びに迷っている方は、ぜひ参考にしてください。
目次
結婚相談所のシステムは大きく分けて2種類
前提知識として、結婚相談所はシステムによって「仲人型」と「データマッチング型」の2種類に分けられます。それぞれ特徴が異なるため、自分の婚活方針にマッチしたシステムを選びましょう。
仲人型
結婚相談所の専任担当者が、希望条件（年収や職業など）にマッチした相手を紹介してくれるシステムが「仲人型」です。担当者が婚活のプロフェッショナルとして、相手とのコミュニケーションやデート時の服装までアドバイスしてくれるため、サポート内容が充実しています。その反面、利用料金はデータマッチング型よりは高額に設定されていることがデメリットです。充実したサポートを受けたい方は、仲人型を選ぶといいでしょう。
データマッチング型
自分で希望条件にマッチした相手を検索するのが「データマッチング型」です。自分で理想の相手を探せることが特徴で、ペースを乱されないこともメリットといえるでしょう。仲人型よりは低価格ですが、なかなか良縁に恵まれないこともあります。費用を抑えて婚活をスタートしたい方は、データマッチング型から始めてみてください。
結婚相談所選びで確認するべきポイント
結婚相談所選びで失敗しないためには、次のようなポイントを確認してください。
- 会員の規模数・登録している男性層
- 結婚相談所が所属しているネットワーク
- サポート範囲
- 料金プラン・料金発生タイミング
- 成婚の定義
これらのポイントが、自分が理想としている婚活とマッチしているかが重要です。それぞれのポイントについて詳しく解説します。
会員の規模数・登録している層
結婚相談所に登録している異性の人数が多ければ多いほど、出会える人数も多いことになります。また、年収や職業など理想の条件を満たした異性が登録しているかも確認してください。
結婚相談所が所属しているネットワーク
同じネットワーク（連盟）に所属する結婚相談所は、お互いに登録会員情報を共有しています。規模の大きなネットワークに登録されている方が良縁と恵まれる可能性は高いため、入会前に確認してみてください。
LMマリアージュは、登録会員80,000人超の結婚相談所ネットワークIBJに加盟しています。日本最大級のネットワークですから、理想の相手を見つけやすいでしょう。
サポート範囲
結婚相談所のサポート範囲も確認するべきポイントです。専任担当者がつく結婚相談所であれば、比較的丁寧なサポートが期待できます。異性とのコミュニケーションに慣れていなかったり、ファッションセンスに自信がなかったりする方は、デートのアドバイスを受けられる結婚相談所がいいでしょう。
LMマリアージュは次のようなサポート体制を準備しています。
- お見合いシミュレーションによる活動サポート
- 提携写真スタジオでのプロフィール写真撮影
- お相手紹介
初対面で好印象を与える方法もレクチャーするので、ぜひ活用してみてください。
料金プラン・料金発生タイミング
結婚相談所の料金プランや、各種料金が発生するタイミングも確認しましょう。一般的な結婚相談所では、次のような費用が発生します。
- 入会金・初期費用・登録料
- 月額費用
- お見合い費用・面談費用
- 成果報酬・成婚料
このうちお見合い費用（面談費用）は、マッチングした相手との顔合わせ調整にかかる費用です。たくさんの人と顔合わせすればそれだけ費用がかかります。
成婚（ゴール）の定義
結婚相談所では「成婚」がゴールとされていることが多いですが、この成婚の定義は相談所によって異なります。たとえば、プロポーズ後の婚約を成婚としている結婚相談所もあれば、結婚前提の交際をゴールとしている結婚相談所もあるのです。
交際がゴールの結婚相談所では、結婚まで辿り着けない可能性もあります。成婚の定義や成果報酬の発生タイミングは要確認です。
LMマリアージュでは、婚約を成婚と位置付けています。交際中がうまく運ぶようにフォローしたり、女性のプロポーズの理想を男性に伝えたりなど、サポートが充実しているのが特徴です。
結婚相談所選びの注意点
結婚相談所選びで失敗しないためには、次の3つの注意点にも気をつけてください。
- 料金が相場とかけ離れている結婚相談所は理由を確認
- 担当者との相性
- 定期面談の頻度
- 会員検索やマッチング申請の制限
- 成婚率は参考情報として認識
それぞれの注意点について詳しく解説します。
料金が相場とかけ離れている結婚相談所は理由を確認
結婚相談所の料金は高額であることも多いですが、これは結婚相談所の品質を保つことが目的です。結婚相談所としてサポート内容を充実させたり、アドバイザー・カウンセラーを確保したりするためともいえるでしょう。
このような背景から、料金が相場よりも安すぎる結婚相談所は品質管理に支障をきたす可能性もあります。もしくはサポート内容が最小限に留められており、思いどおりに婚活を進められないかもしれません。結婚相談所を選ぶ前に、各種料金の料金相場も知っておきましょう。
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料金項目 |
相場 |
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入会金・初期費用・登録料 |
3万円〜20万円程度 |
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月額費用 |
5,000円〜数万円 |
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お見合費用・面談費用 |
5,500円〜数万円 |
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成果報酬・成婚料 |
20万円程度 |
とくに初期費用が安すぎる結婚相談所では、あとから追加請求されるオプションが多いこともあります。初期費用の安さは魅力的ですが、婚活全体にかかる費用がどのくらいになるか計算してみてください。
担当者との相性
とくに仲人型の結婚相談所では、担当者との相性が悪いと婚活がスムーズに進みません。担当者とのコミュニケーションがうまくいかないと、悩んでいることを相談できないかもしれません。一方で、担当者と相性が良ければ自分の魅力も伝わり、魅力的な方を紹介してもらえる確率が高まります。
無料相談会や入会説明時に参加する場合は、担当者と話せないか確認してみてください。
定期面談の頻度
仲人型の結婚相談所では、専任担当者との定期面談の頻度も確認してみてください。定期面談を謳っている結婚相談所でも、数か月に一度しか打ち合わせできないこともあります。スムーズに婚活を進めるためには、最低でも2か月に1回は面談できる結婚相談所がおすすめです。
LMマリアージュではプランによって異なりますが、毎月1回の定期面談を設定しています。婚活の進捗やマッチングした相手との相性など、良縁に恵まれるために必要なことは何でも相談できることが特徴です。
会員検索やマッチング申請の制限
会員検索やマッチング申請の機能がある結婚相談所も多いですが、一か月間に使える機能に制限が設けられていることも少なくありません。とくにマッチング申請数は出会いの数に直結するため、最低でも30名/月以上は申請できるプランで申し込むことをおすすめします。
LMマリアージュではプランによって1か月あたりのお見合い申請人数は異なり、30名〜100名/月までのプランを用意しています。
成婚率は参考情報として認識
結婚相談所のホームページでは「成婚率」が紹介されています。成婚率が高い結婚相談所は魅力的に感じるかもしれませんが、あくまでも参考情報として捉えておきましょう。成婚の定義は結婚相談所ごとに異なり、成婚率の計算方法も統一されていません。成婚率のみで結婚相談所を選ばないように注意してください。
まとめ
結婚相談所選びで失敗しないためには、自分の理想とする婚活にマッチしたシステムやプランを選ぶ必要があります。システム面では「仲人型」と「データマッチング型」の2種類が主要ですが、最近は両システムを融合した「ハイブリッド型」の結婚相談所も登場しています。理想的な相手と確実に出会いたい方や、男性とのコミュニケーションに自信がない方は、専任担当者からサポートを受けられる結婚相談所を選ぶといいでしょう。
恵比寿の結婚相談所LMマリアージュでは、専任カウンセラーが定期面談やお見合いシミュレーションを実施しています。成婚までしっかりサポートするため、婚活に不安を感じている方でも安心です。無料相談にも対応しているので、まずはお気軽にお問い合わせください。
