婚活女性がやりがち?男性がされてイヤなこと3選
update:2024/11/18
「結婚に向けて話し合いを進めていたら、相手からフラれてしまった」「彼があまり話し合いに乗り気じゃないみたい」とお悩みではありませんか?
交際に至っても、成婚に進むには様々なハードルがあります。女性が良かれと思っていても、中には男性からすると嫌なこともあるものです。
そこで今回は、婚活女性がやりがちな男性がされてイヤなこと3つご紹介します。この記事を読んでこれまでの行動を振り返り、次の交際で成婚に繋がるように意識してみましょう。
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1. 詰められる
「最初の頃はいつも笑顔で優しかった彼女が、交際が進むにつれて不満や要求をぶつけられるようになって辛い。結婚に向けて話が進んでいるけれど、それも詰められている感じがする。」こんな風に感じている男性もいることでしょう。
女性にとっては今後もより良い関係を築くための話し合い・結婚に向けてお互いの価値観を知る行為。しかし、男性にとっては要求をぶつけられて詰められているように感じてしまうこともあります。「結婚に向けてしっかり話し合いたいのにどうしたらいいの?」とヤキモキしてしまいますよね。
男性は意外とデリケート。でも実は伝え方を変えるだけで、結婚へ向けて仲がギュッと縮まります。ネガティブな言葉を使うのではなく、ポジティブな言葉を使うように意識しましょう。
「こういう所が嫌」→「こうだったらもっと素敵だよ」「こうしてくれたら嬉しいな」
ポジティブな言葉を使うことで、男性側もストレスを感じにくくなります。好意を持っている相手に喜んでもらおうと努力するでしょう。
2. いつも男性任せ
お店選びやデートプラン、いつも男性任せにしていませんか?さらに、男性が決めてくれたお店やプランに対して、文句を言ったり苦言を呈したりしていませんか?
お店選びやデートプランを決めるのは悩ましいもの。「相手が喜んでくれるだろうか」と考えながら決めているはずです。
たとえ選んだお店がイマイチだったとしても、デートの内容に興味がなくても、相手はあなたを喜ばせようと決めています。それに対して文句を言ってしまうと相手のテンションは下がってしまうでしょう。
「いつもは来ない雰囲気の場所だから新鮮!」「おいしいお店だね」と、選んでくれたことに感謝の気持ちを込めて伝えましょう。どうしても不満がある場合は、デートの約束をするときや連絡を取っているときに「こんなところに行ってみたい」「ここに一緒に行きたいから連れていってほしい」と伝えてください。
直接伝えるのに抵抗がある人は、担当カウンセラーを通して相手にそれとなくアドバイスしてもらいましょう。
基本的に男性よりも女性の方が美味しいおしゃれなお店には詳しいもの。相手にリードしてほしい気持ちはわかりますが、結果良い関係が築けなくなってしまうのであれば今すぐ行動を改めて!
3.なぜだか不機嫌
女性はホルモンバランスの影響もあり、どうしても調子が出ない時があります。しかし、そんな時でも「言わなくても察してほしい」は通用しません。どんなに親しい人間でも、気持ちや思いは言葉にしなければ伝わらないのです。
女性同士だと共感する生き物なので、言わなくても伝わることがあるでしょう。しかし、男性相手ではむずかしいもの。不機嫌な様子でデートに出かけてしまっては「何かしちゃったかな」「つまらないかな」と気にさせてしまい、最悪の場合、男性側から交際終了を申し渡される可能性もあります。
体調がすぐれない・気分が乗らない時は、正直に調子が良くないことを伝え、デートの日程を変更してもらうか、時間を短くしてもらいましょう。あるいはデート場所を自宅の近くに変更してもらうのもおすすめです。
「こちらの都合で変更してもらうのは相手に悪いのでは?」と思う人もいるでしょう。しかし、デートで不機嫌でいられるよりもずっとマシです。少し弱いところを見せられる関係を作るのも婚活では重要なポイント。
「こちらの都合に合わせてくれてありがとう」「会ったら少し元気が出たよ」とお礼を伝えれば、リスケやデート内容の変更もプラスに働く可能性もあります。
まとめ
以上、婚活女性がやりがちな男性がされてイヤなことをご紹介しました。女友達や家族の前では許させることも、婚活の場で相手の男性にやってはいけないことが意外とあります。交際しているからと言って、特に仮交際のうちは恋人同士というわけではありません。お互いを思いやれる関係性を築いていきましょう。
交際中に相手に不満がある場合、アドバイザーを通してそれとなく伝えることもできます。直接伝える場合も伝え方を一緒に考えますので、気軽に相談してくださいね。
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