仮交際中にすべきこと10選!
update:2024/11/18
「仮交際に入ったけど、具体的にどうしたらいいの?」「デートは重ねているけど、結婚を意識できるほど相手のことが分からない」と、お悩みではありませんか?
交際がスタートして「デートを重ねてくださいね」とアドバイスされても、具体的にどんなデートをして何について話せば結婚へ近づけるのか分からないという方もいるでしょう。
そこで今回は、仮交際中にすべきこと・話べきことについて詳しくご紹介します。
真剣交際にステップアップするために方法も解説するので、この記事を読めば真剣交際に至るまでの細かいポイントが分かるでしょう。
LMマリアージュでは、交際中のフォローもしっかり行います。婚活を始めるにあたって交際中にもアドバイスが欲しいあなたは、以下のボタンからLMマリアージュで無料相談をしてみましょう!
目次
仮交際中にすべき5つのこと
仮交際に入ったらするべきことについてまとめました。
以下の5つを実践してみてくださいね。
- 交際期限について確認
- 連絡頻度について相談
- お食事デート
- 半日~1日のお出かけデート
- 手を繋ぐ
それぞれ詳しく解説します。
1. 交際期限について確認する
IBJの結婚相談所では、お見合いから3か月(最長6か月)で成婚の判断をするルールがあります。
ファーストコールか初デートで「期限までに判断できるようにたくさん会いましょうね」と事前に確認しましょう。お互いに期限を意識するようになり、積極的にデートをするようになるはずです。
2. 連絡頻度について相談する
こちらもファーストコールか初デートまでに相談しておくのがおすすめです。
連絡頻度は人によって心地よさが違うもの。ここが合わないと不安になったりストレスを感じたりしてしまいます。
「毎日連絡を取り合いたいタイプ」「平日は朝と夜だけ、週末は多めでもOK」など、お互い負担にならないようにすり合わせておきましょう。
3. 食事デート
交際がスタートしたら、まずは2時間程度のお食事デートをしましょう。
食事をしながらリラックスしてお話しすることで、お互いの事を知ることができます。
また、お見合いではお茶のみで気付かなかった「食事のマナー」についても確認するチャンスです。結婚したら日常的に一緒に食事をとることになります。生理的に受け入れられるかどうか、気になる場合は指摘してでも相手との交際を続けていきたいか、気持ちを確認しましょう。
4. 半日~1日の長時間デート
お食事デートでまたお会いしたい気持ちになれたら、半日~1日のお出かけデートもしてみましょう。
お食事のみの短時間のデートでは、分からなかったお互いの相性もわかります。一緒にいて居心地が良いか、長時間お話ししても苦痛ではないか、率直な気持ちを確認してみてください。
5.手を繋いでみる
お互いに前向きな気持ちが確認できていれば、軽いスキンシップを図ってみましょう。
二人の関係や状況にもよりますが「手を繋いでも良いですか?」と確認するのがベストです。
お見合いで知り合った二人でも、デートを重ねたり、手を繋ぐなどのスキンシップをしたりすることで恋愛感情に気付くこともあります。
ただし、仮交際中のキスはNG!仮交際は、いわばお友達期間。過剰なスキンシップはかえって気持ちを遠ざけてしまうことがあります。スキンシップはあくまでもお互いの気持ちが確認できてからにしましょう。
仮交際中に話すべき5つのこと
続いて、仮交際の間に話べきことについてまとめました。
真剣交際に進めるかどうかを判断するためにも必要なので、しっかりお話ししてくださいね。話すべき話題は以下の5つです。
- 仕事について
- 子どもについて
- 結婚後の家事分担について
- お互いの家族について
- 恋愛について
それぞれ詳しく解説します。
1.仕事について
現在の仕事内容や仕事に対する姿勢についてお話ししてくださいね。
お互いの仕事観に触れることができ、尊敬できるところを見つけられるでしょう。
また、結婚するかどうかを判断するために、以下のことも話しておくのがおすすめです。
- 結婚後も仕事を続けていきたいか
- 転職・企業の可能性はあるか
具体的な会社名・職場の場所については信頼関係が築けてからでないと、警戒する方もいるので注意してください。
2.子どもについて
結婚したら子どもを望んでいるかどうか、いなくても良いと考えているかを話しておきましょう。
最近では不妊に悩む男女も少なくありません。特に女性は35歳以上で高齢出産となるため、デリケートな話題でもあります。話の流れで自然と話せると良いでしょう。
3.結婚後の家事分担について
お互いに得意な家事を伝え「結婚したらこんな風に分担できそうだね!」と話し合ってみるのもおすすめです。
共働きを希望しているのに家事も相手にやってほしいというのはNG。金銭的に余裕があるならアウトソーシングするのも一つの手です。
結婚は日常なので、お互いが穏やかに過ごせるように工夫してみましょう。
4.お互いの家族について
結婚は二人の問題ですが、家族との関係は必ずついてきます。育った環境が結婚を判断する要素の一つとなることもあるでしょう。「小さい頃の思い出」「家族との関係」など、話しておくと距離が縮まりやすくなります。
事情があって相手に家族の話をするのに抵抗がある場合は、担当アドバイザーに相談して伝え方を考えましょう。
5.恋愛について
初恋の話や友人の恋愛・結婚について恋バナをしてみるのがおすすめです。
恋愛観や結婚観に触れることができるので「真剣交際に入ったら」「夫婦になったら」とリアルに将来を感じることができるでしょう。
注意点は、結婚相談所での活動状況を明かさないこと!
「あなたの前に交際していた人は~で」など、聞いていてあまり気持ちの良いお話しではありません。別れた恋人への愚痴もマイナスポイントです。
真剣交際にステップアップするには?流れを確認
真剣交際に進みたい気持ちが固まったら、まずは担当アドバイザーに伝えましょう。基本的に進め方は3通り。
- 先方の担当者を通して相手の気持ちを確認した後、気持ちが一致していれば正式に直接真剣交際を申し込む
- 相談所経由でお互いの気持ちを確認し、気持ちが一致していれば真剣交際に進める
- 直接真剣交際を申し込み、返事をもらってから相談所に報告
LMマリアージュで推奨しているのは1の方法です。
せっかく相談所を利用しているので、相手の気持ちや温度感を確認してタイミングを間違えないようにしましょう。
事前に伝えて確認することで「これがクリアになれば真剣交際に進むか判断できる」など、懸念点が分かることもあります。分かれば改善するだけなので、確認せずに告白して玉砕する可能性がぐっと減るでしょう。
直接申し込みをするのは、告白することによって恋人モードに切り替えることができるから。
前述のとおり仮交際は、いわばお友達期間。「好きです。結婚を前提にお付き合いしてください」という素直な気持ちを伝えることで、お見合いで出会ったとしても恋愛モードになります。中には仮交際中から恋人同士のようなカップルもいますが、それでも真剣な気持ちを伝えるためには告白をするのが良いでしょう。
2の方法では直接告白をすることはありませんが、お互いの同意があればOKです。3の場合はすでに二人の間で関係性が作れていることがほとんど。しかし、報告は必ずしてくださいね。
まとめ
以上、仮交際中にすべきこと・話べきことについてご紹介しました。
真剣交際に進んでから「もっと早く話しておけばよかった」と後悔しないためにも、大切です。
せっかく結婚相談所で活動して出会ったお相手。
結婚に繋がるご縁かどうか判断するためにも、一つずつ実践してみてくださいね。素敵な相手とご縁が繋がることを願っています。
LMマリアージュでは、お見合いまでだけでなく、仮交際中はもちろん成婚に至るまでのフォロー体制が整っています。
交際中に気兼ねなく相談したいというあなたは、以下のボタンから無料カウンセリングに申し込みましょう。