入会から1か月のスピード成婚退会!短期婚活のコツとは?
LMマリアージュ史上最速で成婚退会された悦子さんのご自宅にお邪魔して、改めて当時のエピソードや今のご家族についてお伺いました。
婚活を通して出会った旦那様とのエピソードやお子様についてもお話ししてくださっています。
短期集中でご縁を繋ぐコツもお話ししてくださっていますので、ぜひ参考にしてくださいね。
【LMマリアージュ会員 悦子さんについて】
◆活動期間: 2018年2月~2018年3月
◆交際期間:1ヶ月
◆年齢:38歳
◆職業:自営業
◆お相手:47歳
悦子さんの婚活ブログはコチラ
⇒Etsuko's LOVEライフ
出会い~成婚
可愛い赤ちゃんも授かり幸せいっぱいのお二人ですが、 お見合いでの第一印象はいかがでしたか?
- 悦子さん
- ちょっと実物が写真よりぽっちゃりしていて「あれ?」って思ったんですけど(笑)すごく話しやすくて、またお話ししたいなという気持ちを残してお見合いを終えました。
- 担当
- じゃあ、結構会話も盛り上がったんですね!ご主人はいかがでしたか?
- Kさん
- 話しやすいタイプで、趣味の話で神社とか神様のお話しをいきなりされて、あまり知らない話だったんですけど、とても面白くていい感じでしたね。
最後別れるとき、何気ない行動だったんですけど、上目遣いで「さよなら」と言われたのがとても印象に残ってます。
- 担当
- 上目遣いにきゅんとしたんですね?
- Kさん
- そうですね。話の内容よりも、その最後の上目遣いが(笑)
- 担当
- お互いに好印象で解散されたということなんですね。
お二人は、交際中のお気持ちはどんなふうに変わっていったのでしょうか? 惹かれた部分や、結婚の決め手は?
- 悦子さん
- あんまり変わらなかったかもしれないですね。
最初から「この人、喋りやすい!もっと喋りたい」と思ってました。ほかの方の時はすごく緊張して「いい子でいなきゃ。きちんとしていなきゃ。」と思ったんですけど、彼と会ったときは、「この神社の神様が面白くて~」とか話している自分が、すごく自分らしかったっていうのを覚えています。
その自分らしさっていうのが回数を重ねても変わらずに、お別れする時はいつも「もっともっと喋りたい」って毎回毎回思ってました。だから、結婚っていうのがすごく自然な感じだったよね?(お二人視線を合わせて、うなづく)
- Kさん
- そうですね、僕も同じで、交際期間をあまり意識せず普通に会話してたらあっという間に「結婚しよう」ってなってましたね。
交際期間のデートや連絡の頻度は?
- 悦子さん
- 週に2~3回ですね!
- Kさん
- 電話もして、LINEは毎日してましたね。
- 担当
- お家が近かったわけではないのにお二人とも都合をつけて会っていたということは、きっとお二人とも忙しくされてたと思うんですけど「会いたい」って気持ちの方が大きかったんですね。
- Kさん
- そうですね。「会いたい」というか自然に会ってたというか…。
会話の中で「あれしたいね」って言うと「じゃあ次はいつ行こうか?」みたいな感じになって。
- 担当
- それくらい連絡頻度とか、デートの回数を重ねると、距離も早く近づきますよね。
- 悦子さん
- しなきゃいけないとかじゃなくて、したくてしてるって感じだったよね。
私が行きたい神社を選んで、彼が食べるのが好きだからその近くのグルメを見つけてくれて、二人の「好き」が毎回デートで役割分担できてたのも良かったよね。
- 担当
- お互いのいいところを会うたびに発見できて、息がぴったりな関係になったということですね。
ご交際中の思い出に残るエピソードをお聞かせください。
- 悦子さん
- 私はいくつかあって、いろいろ活動中のタブーとかルールがあるじゃないですか。
だから6回目くらいのデートまで手を繋がないような感じだったんですよね。それが6回目のデートの帰り際に初めて手をつないだ瞬間に高校生でもこんなにはしゃがないんじゃないかっていうくらい「きゃっ!手繋いじゃった~♡」みたいな感じが印象に残ってますね。
あと、健康な人がいいなと思って持病とかある?って思い切って聞いてみたら彼が「肥満だけだよ」って(笑)
そういうのを卑屈に思わずサラッと言って笑いを取ってくれるのもすごい素敵で「ほかは全部Aだけど、肥満はお医者さんのお墨付きだよ」とか言っていて。そういう所も「かわいい!なんて素敵な人なんだろう」って思っていたのが印象的ですね。
- Kさん
- 同じですね!江ノ島にデートに行った時で、その帰りに初めて手をつないだことがやっぱり、照れくさいのと昔の初々しさを取り戻したというか。それが一番印象に残ってますね。
場所も江の島。湘南だし昭和を感じるような場所での思い出ですね。(笑)
- 担当
- 大人のカップルだけど、中学生みたいにかわいいですね!
真剣交際には進まずに成婚退会を選んだ二人 成婚退会を選んだ時の状況は?
- 担当
- こういった楽しい交際中の報告を受けて、私から「そろそろ真剣交際に移行してはどうですか?」とご提案したんですよね。結局は真剣交際には進まずに、いきなり成婚退会となりましたが、その時の状況をお伺いしたいです。
- 悦子さん
- 6回目のデートで江ノ島に行ったときにはもう、お金の管理の話とか、手もつなぐ前なのにそんなことも全部「じゃあそうしようか」と色々話をしてたんですよね。
木戸さん(担当)からお話を頂いて、その次の約束が初めて自宅にお邪魔するデートだったんですね。
で、その時に合い鍵ももうもらっちゃって(照)
その時にはもう全部が整ってたんだよね。
- 担当
- もう結婚生活の話ですね。合鍵をお渡しするほどの信頼関係もできていて「真剣交際の期間なんてもういらないね」って感じになったわけですね。
- 悦子さん
- そんな余地なしっていうか、迷いもなかったよね。
- Kさん
- そうですね、結婚に向けた話もそうですけど、予定を入れていくともう早く早くじゃあ入籍いつにする?っていうのもポンポン決まっちゃって。別に真剣交際までいかなくても結婚に向けた準備の方が先に決まっていってしまったので…
プロポーズはありましたか?
- Kさん
- 一応プロポーズみたいなのは、決まった後にしましたかね。
- 担当
- そうですよね、成婚退会の時はプロポーズはこれからなんですっておっしゃってましたよね。プロポーズについて詳しくお聞かせください。
- 悦子さん
- プロポーズっていうプロポーズは…4/24で2が4に挟まれた日で「二人幸せの日」で。私もぞろ目のエンジェルナンバーとか大好きなので、数字を大事にするところも相通ずるところがありますね。
私がカウンターで食べる食事が好きだって言ったら神楽坂の天ぷら屋さんを予約してくれて、なんて言ったけね?
- Kさん
- 考えて言ったというよりは…プロポーズの前にホワイトデーにはその覚悟があって「二人で歩んでいきたい」という気持ちを書き留めた携帯のメモを彼女に見せました。思えば、その辺が、結婚するのが二人の中で固まっていて、天ぷら屋さんでは「改めてお願いします」という程度でしたね。
結婚を決意したポイントは?
- 担当
- 3ヵ月交際しても成婚の決断ができない人もいるのですが、お二人は出会って結婚を決意されるまで短期間でしたよね。すぐに決断できたポイントってありましたか?
- Kさん
- 最初のデートでお食事をして、価値観が合うし一緒にいて安らいだので「この人なのかな」という思いがありましたね。
- 担当
- お互いが運命の相手だったということが伝わってきますね。
「お見合いでは恋愛できない、妥協して決めないといけない」という声がありますが、それについてはどう思いますか?
- Kさん
- そんなことはなかったですね。結婚相談所に縁があって入ってスタートする時に「結婚するなら妥協せずに見つけていこう」と思ってました。結婚相談所に入ったから妥協しなきゃいけないのではなくて、そもそも結婚することに妥協したくなかったんですよね。たまたま、その手段が結婚相談所だったという感じです。だから、妥協ということは全然なかったです。
- 悦子さん
- 妥協して結婚したら、その後の人生が妥協の人生になるから、そんなのは私は大反対ですね。「すごい好きになっちゃったから、もういろんな条件は諦めよう」っていう妥協だったらいくらでもすればいいと思いますけど「好きでもない人と“結婚”をするために色々と妥協するくらいなら独身でいいんじゃないかな」と思いますね。
相性のいい人と会ったら、きっと恋愛みたいになるよね。(お二人視線を合わせて、うなづく)
- 担当
- 何人と会ってもなかなか好きになる人が現れないという声もよく聞くんですけれど、いかがでしたか?
- Kさん
- 実際僕も相談所入って、何人かと交際させていただいてました。お相手には失礼ですけど妥協したくなかったんで、何人かと交際をすることになったんだと思いますね。逆に、彼女に会ってからはすぐに全部交際を切りましたので……。
覚悟というか、その辺の感性もたぶん似てるんだと思います。何かを判断する基準というか。
- 担当
- じゃあ、そういう方に出会えたら、パッと気持ちが決まるということですね。
たしかに、お二人は感性が合っているっていうの感じます。
- 悦子さん
- 感覚が合うって大事だよね。自分の感覚が「Yes」って言ってなかったら、どんなに肩書や条件がいい人と一緒になったって絶対幸せじゃないもんね。
- 担当
- たしかに、仰る通りですね。
今婚活中の方で「どうしたら運命の人に会えるんだろう」とか「妥協しなきゃいけないのかな」と悩んでいらっしゃる方に、お二人のことを知ってもらいたいと思います。
お互いのどこが一番好きか、教えてください。
- Kさん
- うーん。ありきたりですけど、すべてがいいと思うんですけど、さっき言った感性が合っているところがいいですし、話をよく聞いてくれるんですよね。
僕も仕事が忙しいので夜遅く帰るんですけど、食事は一緒にとりますし、テレビも見ないでずっとお互いの話をしています。
色々話ができて、感性が合ってるからそれも苦じゃないんですよね。そういう所が一番いいのかなと思いますね。
- 悦子
- 全部好きなんですけど、中でも、私がどんな風に何を思おうと、いつも味方でいてくれるところですね。
「悦ちゃんがそれでいいなら、それでいいんだと思うよ。」とか、やっぱり感覚が似ているから、自分がちょっと揺らぐような時でも、私よりも私の味方でいてくれるんですよね。
そういう時は「あー、この人と結婚してよかったなと思いますね。」
ありがたいです。
入会・活動について
まずはLMマリアージュに入会されたきっかけについて教えてください。
- 悦子さん
- 友人の紹介で入会することを決めました。
凄腕のカウンセラーさんがいるって聞いて、その日の晩に木戸さんのブログを夜な夜な読んで「『この人は年収いくらなのかな。』とか『結婚する気あるのかな』とか、そんなこと考えなくても、結婚したいっていう気持ちの人達がいるんだから、出会って3か月くらいで結婚しちゃうこともあり得るんだ」と思ったらワクワクしてきて、もうその時に覚悟を決めましたね、その日の夜に。
覚悟の決まった方がいるわけだから、もう38歳なのにこれから1年かけて相手のことを知っていって…というのがなくてよくて、覚悟さえ決まっていればすぐに結婚できるんだと思いましたね。
- 担当
- 入会して婚活をスタートするにあたって、ご自身で準備したことや心構えなどはありましたか?
- 悦子さん
- 準備をしていたわけではないんですけど、当時、もう結婚しようって決めていて、自分の中の気になっている男性の友人にはもう当たってたんですよね…。「私、結婚がしたいんだけど、そういう目で私のこと見る気ありますか?」みたいな感じで。
近くにいた可能性のある人には声をかけて「あ、なんかやっぱり違うんだ」っていうのを確認した後で、マッチングアプリとかも一応やってみて、そこでもいい出会いがなくて「私はもう結婚相談所なんだ」って覚悟が決まるような感覚だったんです。
結婚相談所以外の自分ができる活動はもうやり終わっていたので、もう覚悟は決まっていて、あとはもう、自分の中で結婚相談所に入るって決まっているから、お金と書類と入会するものを全部揃えていきましたね。なるべく早く活動できるようにと思って!
- 担当
- そうでしたよね。本当は初めて来ていただいたときに入会説明をして、ファーストカウンセリングで書類を持ってきていただいてって2回に分けてるんですけど、全部持って来ていただいているから今日全部やりましょう!ってその日のうちにご入会ってなったんですよね。
写真撮影のコツやアドバイスがあればお聞かせください。
- 担当
- プロフィール写真もLMマリアージュが提携しているスタジオで撮影されましたが、明るくて素敵な笑顔に華やかなワンピースのとてもいいお写真でしたよね。
- 悦子さん
- プロフィール写真は活動を開始してみて、改めてすっごく大事って思いました!
紹介して頂いたスタジオはメイクもすごく上手にしていただいて、品が良くて。お洋服はちょっと明るめのお洋服を選ばれた方がいいと思います。写真が明るく仕上がるように撮られた方が絶対にいいと思いました。
何人かとお見合いして頂きましたが、お相手のどこをチェックしていましたか?
- 悦子さん
- 年収と顔つきかな。なるべく優しそうな人がいいなとか写真が明るく見えるかとか。あと私、占いとか大好きなんで、九星気学で相性がいい人がいいなとか、そういう所を見てました。
でも実際にお会いした時に見てたのは、相手と話してる時の自分の感覚ですね。
相手と話しているときの自分が気楽にいられるかどうかとか、気を張っていないかとか、自分の感覚にだけ注目するようにしてました。相手のことばっかり見ていても自分が気楽でいられるかどうかはわからないので。
- 担当
- そうですね、条件がいい人でも、話していてなんか疲れちゃうっていうこともありますよね。
結婚相談所に入会する前と入ってからでは、相談所のイメージは変わりましたか?
- 悦子さん
- 変わりました!結婚相談所って、結婚できない人が送り込まれる場所っていうイメージがあったんですけど、でも実際入ってみたら全然そんなことなくて、素敵な方が結構いらっしゃって「なんだ、こんな素敵な人もいるんじゃーん」って思いましたね。
- 担当
- そうなんですよ、みなさん変な人ばっかりなんじゃないかって仰るんですけど、ふたを開けてみるとそんなことないですよね。男性も女性も素敵な方が多いです。
婚活で心がけていた事は何かありますか?
- 悦子さん
- 私バツイチで前に結婚してたことがあるので、今回はちゃんと愛されて結婚しようって決めてたんで、私のことをちゃんと大事にしてくれる人って決めて活動してました。
- 担当
- いいですね。そして、大事にしてくれる方と出会ったということですね。
- 悦子さん
- 私より私の事大事にしてくれます。私が思っている以上に、私のことを大事に扱ってくれますね。いいところに連れてってくれるし(笑)
- Kさん
- 自分の気持ちに正直にということですね。同じように気分良くというか気楽にいられる人がいいなと思って。あんまり求められても嫌ですし、逆に放っておかれていても嫌だなと思っていたので、共に歩んでいける方を見つけたいと思って「共に」と感じられる方を見つけようと決めていましたね。
- 悦子さん
- そうだ!プロポーズの時に「自分のことを大事にするように大事にするからね」って言ってもらえて「私、精一杯尽くします!」って言ったら「尽くさなくていいよ。一緒に歩いて行きたいから、同じように前を向いて一緒に歩いていきたい」って言ってもらえて、その時も「あ、やっぱり素敵♡」と思ったのを思い出しました!
- 担当
- めちゃくちゃいいですね!そういうことサラっていえる男性って、いそうでいないですよね。素晴らしいです~!!
担当アドバイザーがつくメリットについて何かありましたらお聞かせいただけますか?
- 悦子さん
- 自分の気付かないところをアドバイスしてくださることが良かったです。
香水とか普段つけるタイプじゃなかったんですけど「香水つけていくといいですよ」って言っていただいて、参考になりました。
お断りする時ってすごく気が引けるんですけど、その重たい部分を代行してくださるのも良かったなと思います。自分は自分のやるべきことに集中できるというか。
- 担当
- そうですよね、日程調整もこちらでやりますもんね。たしかに、お断りとか交際終了は言うの辛いですからね…。
結婚相談所にもまだまだ偏見がありまして、仲人さんに無理矢理くっつけられるんじゃないかとか、変な人を紹介されるんじゃないかとか言われることもあるんですよ。
でも、今回のお二人のことを知って、結婚相談所での婚活に一歩踏み出してみようという方がたくさん増えると嬉しいなと思っています。
お二人の婚活のまとめ
短期で成婚するコツがありましたらお聞かせください。
- 担当
- 悦子さんの婚活期間は、たったの1ヵ月間でした!これはLMマリアージュの最短記録で、まだ破られていません。
ズバリ、短期で成婚するコツがありましたらお聞かせください。
- 悦子さん
- コツは、結婚相談所に入る前に、自分にできることはすべてやっておく!
身なりもそうですけど、ほかの可能性を全部つぶしておくことですね、ちょっと気になる異性には「自分は可能性があるか」を尋ねて、アプリもやってみてって可能性をつぶしておくのがいいと思います。
- 担当
- 退路を断っておくってことですね。身なりっていうのは?
- 悦子さん
- 結婚相談所に入って見られるのはやっぱり写真じゃないですか。
だから日頃から自分の身なりを整えておくことはある程度大事だなと思いますね。
写真は写真できれいに撮って頂けるんですけど、お会いして実際見られるのは自分自身なので「なんだ、全然違うじゃん」ってならないように。写真よりももっと良かった、中身もプラスアルファでもっと良かったって思ってもらえる自分づくりが大事かなと。そういうこと全部やっておいて入ったら、早かったです。
- 担当
- お見合い服は揃えましたか?
- 悦子さん
- 仕事柄パーティー服が多かったので、その点は困らなかったですね。ワンピースが多かったです。
諦めずにモチベーションを維持できていた心構えは何かありますでしょうか。
- Kさん
- 個人差があると思うんですけど僕の場合は、夢中になることを意識していましたね。
最初は疑心暗鬼になったり、やっていくうちに火が付くじゃないですけど、どれだけ自分が夢中になってやれるかという所だと思いますね。
まずお見合い写真を見るじゃないですか。あれもとことん見ますし、最初申し込みをしてリアクションが悪かったりすると、僕は自分の相談所の人にサクラじゃないかと文句言ってました(笑)
- 担当
- 相談所の方にはなんて言われましたか?
- Kさん
- ちゃんとした人ですよって言われました(笑) でも、もうその時点で婚活に夢中になってるってことじゃないですか。
はまれば心も前向きになるので、見た目も意識するでしょうし、トークも意識するでしょうし。
PR文章も最初からは若干変えましたね。人柄が出るようなエピソードを加えてみたり。
そんなようなこともやっていくと、だんだんといい感じになっていくんじゃないかと思います。
- 担当
- 成功率も上がっていくということですね。
- Kさん
- そうですね。(妻に)それで出会えましたね!
- 悦子さん
- 私は初めてのお見合いで出会ってしまったので、維持も何もというか…あっという間だったので(笑)
でも「婚活も、どうせ結婚してしまうから今しかできないことだし、出会いも別れも人生の中でこの一瞬だけだから楽しもう」と思ってやってました。フラれるのもフルのも。
結婚しちゃったらできないからと思って、楽しむことを心がけてました。
- 担当
- お話をお聞きしてて「私、結婚できるのかな?」じゃなくて「結婚するんだから」って、ちゃんと信じられているところが心構えが違うのかなって感じますね。
やっぱり皆さん不安に思って「本当に結婚できるのかしら」って考えられる方もいるんですけども、最初に結婚するんだと決めてスタートするってことが大切ですね。
毎日の生活で幸せを感じる事をお聞かせください。
- 担当
- 悦子さんがずっと続けていらっしゃるブログからも幸せいっぱいのご家族の様子が伝わってきますが、あらためて毎日の生活で幸せを感じる事をお聞かせください。
- 悦子さん
- 子どもがすぐにできたわけじゃなくて、一度、流産したりとか子宮筋腫の手術をしたりしたこともあったんですけど、なんだかんだ色んなことがあってもやっぱりいつも味方でいてくれるし見ている方向が同じなので、幸せだよね。(お二人見つめ合って、うなづく)
- Kさん
- やっぱり子どもができたことがとっても大きいですね。さっきも話したんですけど、会話が毎日のように続いているのが、愚痴っても聞いてくれますし、家族がまた一人増えてコミュニケーションをたくさん取ってるっていう所が幸せの秘訣だと思いますね。
婚活を始めようか迷っている方に伝えたい事はありますか?
- 悦子さん
- 「迷わず進め!」とりあえず、迷ってる暇があればやってみよう!
- Kさん
- そうそう、結婚できるかな?じゃなくて結婚できます!
- 悦子さん
- とりあえずやってみなきゃね。やってみないとわからないですもん。
- 担当
- そこで自分に合ってる合ってないっていうことも判断できるし。素敵な人に初日に会うかもしれないですもんね。
これからの将来、どんな夫婦・家族になっていきたいと思いますか?
- Kさん
- 家族も一人増えましたので、家族三人でともに横に並びながら歩いていきたいですね。
- 悦子さん
- こうあるべきとか常識にとらわれないで、自分たちのありのままの姿でというか。
仲良く平和にしていけたら。のびのびとね。
- 担当
- ありがとうございました!
いいお話をたくさん聞かせて頂いて、これから婚活を始める方にも現在活動中の方にも参考になったのではないでしょうか。
私たちも微力ながら幸せのお手伝いが出来たと思うと、こんなに嬉しい事はありません。
幸せは伝染するといいますから、このインタビューをご覧頂いた方は早速行動してみてくださいね。