婚活を始めたきっかけを教えて下さい

Dさん

転職して、自分を見つめる時間ができたことです。
42歳の時で、やっと結婚を考えようという気持ちになりました。

結婚相談所を選んだ理由をお聞かせください

Dさん

親がLMマリアージュの「親 友の会」に入会していました。
その時に、本人が活動できる結婚相談所も運営していると知ったためです。

担当

初めてご来店頂いたときは少し不安そうでしたね。「転職したばかりで年収が多くなくて…。お見合いや女性との交際についても、アドバイスがもらえると嬉しいです」と仰っておられました。

カウンセラーとのエピソードを教えて下さい

Dさん

彼女と真剣交際中で成婚に向かっている時、停滞の時期がありました。
その時は心の中で不安でした。的確なアドバイスを頂いたおかげで、軌道修正をかける事ができ、結果成婚までたどり着けた事です。

担当

真剣交際中に結婚後の話が具体的になればなるほど、お互いの希望が食い違ってしまう事があります。今まで他人でそれぞれのバックボーンも違うお二人が一緒になるのですから、多少の食い違いは当たり前。大切なのは、お互いにどう歩み寄れるか。
Dさんは彼女への愛情が強く大切にしたいとの思いが大きかったので、おおらかに受けとめて彼女の希望に寄り添ってあげるようアドバイスしました。

初めてお相手の方にお会いした時の印象はいかがでしたか

Dさん

第一印象がとても良かったです。ホッとする感じがしました。
自分と同じような経験を積んでいて、自分と同世代で、ギャップを感じなかった事が印象的でよく覚えています。

担当

彼女と会ってから、他のお見合いは全くせずに最後のお見合いとなりましたね。「今まで会った他の女性とは違う！」と思われましたか？

Dさん

やっぱり、違いましたね！(笑)

結婚に向け決め手になったことは何でしょうか

Dさん

結婚観が自分の考え方と近かった事です。
自分にないものを持っている人だと感じ、自分の視野を広げてくれる人だと感じました。

担当

Dさんは交際の早い段階から、彼女の仕事に対する姿勢や物の考え方など「自分にないものを持っていてすごい人だ」と仰っていましたね。
お相手の女性をリスペクトできるのは、いいカップルになれる重要ポイントです！
これはいい兆し…と、わくわくしながら交際を見守っていました。同世代婚なので、対等な関係を作りやすいのかもしれませんね。気負いなくそう考えられるのは、Dさんの素直なお人柄もあったかと思います。

ご交際中の思い出に残るエピソードを教えて下さい

Dさん

コロナ禍での活動であったことです。
活動中も緊急事態宣言が発令されたりと、制限下での活動でした。

担当

大変な中、お二人で相談して時間を合わせたり場所を工夫したりと頑張っていましたね。

プロポーズのお言葉・シチュエーションをお聞かせ下さい

Dさん

会うたびに、日に日に一緒になりたいという気持ちが強くなりました。一緒に世界を作っていきたいです。結婚しましょう」といったことを話しました。

将来に向けて、どのようなご家庭を築いていきたいですか

Dさん

温かくて幸せに暮らしていけるような家庭を築いていきたいです。

これから婚活を始める方や、婚活を検討されている方へメッセージをお願いします

Dさん

活動するにあたって、夢や希望条件を持っておられると思います。
ただ、活動するほど現実を突きつけられて来ると思います。
その時、ちょっとした事でよいので変化をつけてみる。
この事が大事かなと、今となって振り返ると感じます。
心が折れたり、無情を感じる事が多々あるかと思います。その時は無理をしない。
気を長く持って活動することが大事かと思います。

担当

Dさんは3年間の活動でお見合いは19回。最初のころはなかなかお見合いが組めず苦慮したこともありました。プロフィールのお写真は真顔で堅い印象でしたが、お会いすると優しい笑顔のクマさんのような男性。「実際に会ってもらったほうが魅力が伝わる！」と、IBJのパーティーにどんどん参加する作戦に切り替えました。
するとカップリングされることが増え、その勢いでお申込みにOKを頂ける事も増えてきました。

お気持ちが上がらなかった時期は静かにされていましたが、それ以外の時期はずっとコツコツお申込みを欠かさず、お見合いも全力投球。誠実で真面目で優しいクマさんな彼はきっと誰かに刺さるはず！と信じてサポート。
彼女と交際が始まってからは手応えがあり、嬉しかったです。

今日も「スタッフのみなさん、何人いらっしゃいますか？」と聞いてくれて、
ゼリーをたくさん差し入れしてくれました。この気配りがもう、いい旦那様になりそうな人第一位です。
彼の言う通り、気を長く持って無理せず、お相手が見つかるまで続けていると、きちんと成婚できると思います。